バイオマス燃料

現在でも太陽電池、風力発電などは有効活用されておりますが、石炭や原子力などの主力エネルギーなどがあってこそであって、太陽電池、風力発電が石炭や原子力を利用としたエネルギーの代りになるのはまだ先の話だと言われております。そんな時に注目を集めているのがカーボンニュートラルとして有名なバイオマスです。

バイオマスは、棄物系バイオマスと未利用バイオマスの二種類に分けられ、何かに利用した物をバイオマスとして再利用する場合には、棄物系バイオマスになります。棄物系バイオマスには、髪や下水汚泥なども含まれております。これに対して未使用バイオマスは蕎麦や稲藁、籾殻など畑や田んぼから出てくる物が多くなっております。

バイオマスの中でもバイオマスエタノールに注目が集まっております。このバイオマスエタノールは、サトウキビやトウモロコシから作られており、石油までとは行きませんがガソリンの約三分の一の燃焼効率があります。現在は、トウモロコシはアメリカから輸入されていて、サトウキビはブラジルからの輸入になっております。現在では、バイオマス資源を採取するのに化石燃料を使っていることもあり、まだまだ問題はありますが、徐々に改善されていくと思われます。